第2講
― メールはこんなのも見れる

まあ、とにかく下の画像でも見てくださいな。


まあ、文字の羅列で見にくいと思うけど、軽い気持ちで眺めてくださいな。
ってか、まったく分からないかも知れないけど。

で、まったく分からないとヤバいし、ちょっと見てこう、ってことで。
でも、見ててもあんまり面白くないかも(笑)

うーん、見て「ふーん」って思えるのって言えば、[ X-Mailer ]ってところくらいかな。
で、たぶん分かる…と思うけど、Mailerはメイラーって読むから、メールと何か関係してそうだよね。
メイラーってのは、メールを送受信するソフトのこと。
ってことは、送った人が使ってるメールソフトが分かるってこと。
ちなみに、ここだと、[ X-Mailer: PostPet for Windows ver.3.37 [Win32/ja_JP]]って書いてあるんだけど、要するにポスペを使って送ったメールです、ってワケ。

あと、見て少しは「ふーん」って思えるのは、
[1]Received (←何回か出てくる)
[2]X-OriginalArrivalTime
の2コ。

まず、[1]から...
Receivedを日本語に訳すと、「受け取った」ってなるんだけど、つまり、メールがどのサーバで受け取られたかってこと。
経路が分かるってことかな。
どこをいつ、どのIPアドレスのところをってことを。

次に、[2]を…。
これは、メールを送った人が使っているプロバイダとかサービスの送信用のサーバにそのメールが到着した時間。
つーか、ようするに送った時間だと思ってくださいな。

-E N D-